慰謝料の基礎知識

花瓶02

 

他人の権利を侵害した時には、相手に対して損害賠償をする必要があります。
慰謝料とは、相手に対して精神的に苦痛を与えた時に支払われるものといわれています。
しかし、間違って物を壊したいった場合は、物に対しての賠償金は明らかですが、目に見えない精神的苦痛に対しての金額は不明です。
報復感情を満たすものであるとする制裁説と、損害の補てんであるとする補填説がありますが、判例や通説は補填説にたっています。
一般的に、一番良く耳にするのが、芸能人の離婚のときに耳にします。
何も離婚に限らず、精神的苦痛に対して認められるものと言われています。
交通事故・企業に対してのパワハラ・いじめ・損害賠償等、第三者が見て妥当と判断される場合、裁判などで訴えることで、勝訴すれば、精神的苦痛に対してお詫びとして支払われるものです。

 

 

しかし、なんでも認められるものではなく、相手に非があっても自分にも非があった場合は難しくなります。
例え支払われることがあっても、金額は減額は著しく減額されます。
あくまでも自分に非がなくて、相手に非があった場合に初めて支払われるものです。

 

 

その際請求できる金額は自由に決められるものではなく、相場があります。

芸能人の離婚に対しては、何億円もの大金が支払われるケースがあります。
これは具体的な金額ではなく、財産の何パーセントといった相場があり、前例に基づいて支給されているのです。

 

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